プランが具体的でないと不機嫌に
「個人的には、行き当たりばったりの、まったりデートがけっこう好きなんですね。
でもこの前、彼女から『もうネタ切れ?なんも考えてないんだね』と言われてかなりショックでした……。
彼女の前では、もう少しリラックスしたいのになあ」(29歳男性/建設業)
デートに限らず、恋愛のさまざまな要素に理想像のある人は多いはず。
とはいえ、自分の理想と違うからと言って、相手がそれを軽視していることにはなりません。
彼の「楽しい」が自分と異なるなら、まずは話し合ってすり合わせ、ときには自分からプランを提示してみましょう。
2人が満足できる時間に
恋愛において、頼もしくリードしてくれる男性に魅力を感じる気持ちは理解できます。
けれど、デートはあくまで2人で楽しむもの。
負担が偏りすぎない工夫をして、お互いが心地よく楽しめる時間を作ってくださいね。
(橘 遥祐/ライター)
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