ことあるごとに「年上でしょ!」
「『年上でしょ!』って言われると面倒だなって思います。それってつまり『だから私のワガママを聞け』ってことじゃないですか。
それなら、言うことを聞いてくれる年下の男と付き合えばって思っちゃう」(29歳男性/デザイナー)
恋愛の主導権を握ろうとして「年上なんでしょ!」と相手をせめるようにして自分の主張を通そうとするのはNG。
でも「『ダメかな?』って上目遣いで甘えるように言われると断れないです」という意見も。
自分の要求をとおしたいときは、かわいく甘えるのが吉。
お金を払うそぶりも見せない
「年上の女性と付き合うよりも、年下の女性と付き合った方が金銭的な負担が増えるっていうのはあります。
毎回デートはおごりとか、正直きつい」(26歳男性/営業)
社会人で普通に収入がある男性であっても、デート代を毎回おごるというのは負担になっていきます。
「たまには協力してもらいたい」と思っている男性も少なくありません。
「今日は私がおごるよ」と言ってあげるだけでも印象が変わってきますよ。
過度なワガママは破局の原因に
今回は、年上男性が年下の女性と付き合ったときに、めんどうに感じる瞬間をご紹介しました。
年下の女性のワガママというのは男性からすると可愛いものですが、行きすぎたワガママはめんどくさいと思われてしまいます。
なので、適度に男性に甘えるようにした方がいいかもしれませんね。
(草薙つむぐ/ライター)
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