2.優しくしすぎない
「俺の話に相づちを打ちながら楽しそうに聞いてくれるので、『ひょっとして両思い？』と期待してしまった。
でも告白したらあっさりフラれました。あれはいったいなんだったんだ……。俺の勘違い？」（24歳男性／住宅）
どうでもいい男性だからこそできていた行動が、結果的に彼が落ちる「きっかけ」に繋がっていることも多いです。
こちらは普通に接しているだけなのに、勘違いされるのは迷惑ではありますが……。
仕事などで関わる場合は仕方がないですが、好きでもないのに、彼に優しくしすぎるのは避けたほうがいいでしょう。
3.自ら出会いを探す
「私の知り合いに『どうでもいい人ばかりから好かれる』って愚痴る子がいる。中高の同級生や職場の人から言い寄られるんだけど、みんなタイプじゃないそう。
でも自分から新しい出会いを探すのは面倒みたいで。でもそれじゃいつまで経っても好みの男性は現れないのでは……」（29歳女性／販売）
男性の知り合いが少ないうえに、彼らがみんなタイプじゃないのなら、自ら出会いを見つけなければいけないでしょう。
でも自分からはなにもせず、それでいて男性から連絡が来たら「また○○さんからのLINEか。この人好みじゃないのにな……」と愚痴を吐くのはNG。
まずは好みの男性と知り合うことが、理想の恋愛をする第一歩でしょう。
好みじゃない男性は回避して
好きな人に振り向いてもらえないだけじゃなく、そもそもタイプの男性と知り合っていない可能性もあります。
好みじゃない男性とは適切な距離を保ちつつ、あなたが「いいな」と思える男性を増やしていくことも大切ですね。
理想の男性を見つけたら、積極的にアプローチしてみましょう。
（和／ライター）
（Grapps編集部）
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