「会っているのはあなただけ」
お互いが好意を持っていることがわかっている状態だと、次のステップに進めなくて焦る反面、別れの不安もなくて居心地のいいものです。
ただし、一つ気になるのは「相手には他にもこんな関係の人がいるのではないか」ということ。
やはり付き合っていない以上、このような曖昧な関係の人がいる可能性もあります。
自分からはっきり意思表示すれば、彼には他にそのような関係の人がいるのかどうかハッキリ聞くことができるでしょう。
また、気になっているのは彼も同じなので、まずは自分から「このような関係の人はあなた以外いない」とはっきりと伝えることが大切です。
そうすれば彼にも、「親密なのは自分だけ」という自信をもってもらうことができますよ。
間接的に好意を伝える
直接「あなたが好き」と言うのは勇気がいりますし、友達以上恋人未満の関係では、なかなかきっかけもありません。
「あなたの考え方が好き」「あなたの服装が好き」「あなたの雰囲気が好き」など、会話のなかで「好き」という言葉を使うようにしましょう。
そうやって間接的に好意を伝えるのです。
「好き」と言われて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
会話のなかで自分のことを「好き」とひんぱんに言われると、どんな人でも意識してしまいます。
少なくとも、私はあなたに好意を持っているとはっきりと伝えられるので、今までの関係からステップアップすることができるはず。
彼との真剣交際を目指して
友達以上恋人未満の関係は別れというものがないので、そのぶん居心地がよく、やめどきがわからなくなります。
でも、あなたは好きな気持ちがあるのに自然消滅となってはあまりに悲しいもの。
今回ご紹介した3つの声かけをすることで、彼との距離を縮めて、彼の本命彼女の座を狙いましょう!
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