学歴を重要視しすぎる
交際相手を考えるときに、結婚まで見据えて学歴を重視する人もいるでしょう。
その理由としては、いい大学を出ていれば就職先や年収もいいだろうし、結婚後も経済的に安心という心理が挙げられるかも。
でも実際には、つねに「高学歴=仕事ができる」とは限らず、むしろコミュニケーション能力の高さの方が重要ということも少なくありません。
学歴という一要素を気にしすぎず、気になる男性のいろいろな面を見て、本当の魅力を見失わないようにしてください。
見た目の条件が厳しい
男性を恋愛対象として考える際に、つい容姿に目が行ってしまう気持ちは分かります。
でも、誰もが「イケメン」と思う男性を狙うなら、当然激しい競争を勝ち抜く必要があります。
また、ルックスのいい男性と付き合ったり、結婚したりすれば、周囲に自慢できるかもしれませんが、それもあくまで一時的なもの。
一切努力せずに、若い頃と同じような外見を保てる人は存在しませんし、努力で維持できる部分にも限界があって当たり前です。
だからこそ、老後も一緒にいて不快にならない人を選ぶ方がおすすめ。
内面の魅力にも目を向けながら、ストライクゾーンを広げていけば、素敵な恋愛のチャンスに出会えるはずですよ。
視点を変えればチャンスが見つかるかも
外見、内面、社会的ステータスなど、すべてにおいて高条件の男性は、なかなか出会えるものではありません。
だからこそ、重視するポイントを変えて、いままでとは違う視点で男性を見ることが効果的。
これまで自分が目を向けていなかっただけで、意外なところに恋のチャンスが転がっているかもしれませんよ。
(森山まなみ/ライター)
(Grapps編集部)
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