女性らしさをアピール!
女友達と彼女の大きな違いは、「異性として見られるかどうか?」です。
家庭的な一面を見せるとか、スカートをはくようにする、メイクや髪型に手をかける……など、女性らしさを見せる努力が必要ですよ。
内面も大事ですが、まずはわかりやすい見た目で変化をつけるとよいかもしれません。
もし、お菓子作りが好きで料理が得意なら、相手の胃袋を満足させるところから始めましょう。
さりげなく好意を匂わせる
それまでの友人関係が良好なものであるほど、告白に対して怖さを感じるはず。
自分の恋心をハッキリと示した途端、相手の顔色が変わって露骨に避けられてしまうと「言わなきゃよかった……」と後悔することに。
でもじつは、告白までする必要はありません。
恋愛感情はさりげなく、地道に示し続けるのがポイントですよ。
自分のアプローチを男友達がまんざらでもないように受け止めてくれたら、さらに押していけばOK。
もし、少しでも違和感を覚えているように見えたら、アプローチは中断するのが安全です。
はっきり断られなくても、それまでの付き合いから「OK」か「NO」かは、なんとなくでもわかるでしょう。
まずは、距離を少しずつ縮めていきましょう。それでも男友達が嫌がらないなら、それは「OKサイン」と判断してOKですよ。
焦らずじっくり行こう!
男友達を好きになったとき注意したいのは、付き合えなかったら友人関係まで解消するのか、という点です。
彼女になれなくても、友人としてずっとそばにいたいならば、「焦らずさりげなく」が重要ですよ。
そして、たとえダメでもなにも無かったよう顔をして、いつもと変わらないお付き合いを続けていきましょうね。
男性も「あれ、俺もしかして好きだと思われてる?」と気づけば、少なからず動揺するもの。
だからこそ、いきなり関係性を大きく変えようとはしないことが大切ですよ。
慌てず、男友達には時間をかけて自然にアプローチをしましょうね。
(沙木貴咲/ライター)
(Grapps編集部)