「あざとい」がマイナスポイントに…男性がドン引きする女性のNG言動3つ

ガッツリ加工した自撮りばかり投稿

「知り合いの子のSNSは、いつも自撮り写真ばかりなんですよね。それに背景とか肌とかをガッツリ加工してるし、なんかあざとい子だなあって思う」(28歳男性/公務員)

SNSに自撮りの写真を投稿する女性は少なくありませんし、多少の加工も珍しいものではないでしょう。

しかし、ガッツリ加工された写真や、お決まりの角度やポーズで撮られた自撮りは、「あざとい」「わざとらしい」といったマイナスな印象につながりやすいよう。

自然な表情の写真を意識すれば、印象も変わってくるかもしれませんよ。

下の名前を一人称に使う

「10代なら、一人称が自分の名前でも若気の至りで理解できるけど、社会人になっても同じだとあざとい感じがする。普通に社会常識がないんだなって引くかもしれません」(27歳男性/営業)

プライベートならまだしも、職場などの公的な場でも一人称が自分の名前というのは考えもの。

子どもっぽい印象を与え、ひとりの大人として不安視される可能性があります。

そこにさらに、実年齢とのギャップが加わると、好意的に見る男性はどんどん減っていくはずです。

年相応のふるまいが重要に

男性に「あざとい」と不評な発言のなかには、10代や20代前半なら許容されても、年を重ねるとNGになるというものが多く存在します。

ある程度の年齢を超えてからは、年相応の言動ができるかどうかにも注目されるのでしょう。

気になる男性と接するときは、アプローチの前に悪印象を与えないように気をつけてくださいね。

(草薙つむぐ/ライター)

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