「どうせ私なんて……」
ときには、自分に価値なんてない……そう感じてしまうこともあるでしょう。
そう感じることが悪いわけではないですし、その気持ちを伝えること自体にも問題はありません。
しかし、「どうせ私なんて……」と、ありとあらゆる自虐をするのはNG。
とくに、男性が励ましたり、元気づけようと言葉をかけたりしているときに「全然そんなことない」「私そういうタイプじゃないし……」と否定ばかりして、結局「私なんて」と結論づけていませんか?
あなたの気持ちに寄り添ってくれた彼の励ましや慰めには、まず感謝の言葉を返しましょう。
そして、そこまで自分を思ってくれる彼の存在を助けに、気分を持ち上げれば、彼もあなたの支えになれたことをうれしく思うはずですよ。
彼に求めることはシンプルな言葉で
本音では、慰めや励ましが欲しいのに、不安があると素直に受け止められず、むしろ不安な気持ちのほうを分かってもらいたい……これが、ネガティブLINEの動機かもしれませんね。
でも、卑屈にならず、素直に気持ちをぶつけて甘えれば、男性だってかわいく思ってくれるもの。
簡潔に「助けて」「慰めて」と送れば、ネガティブLINEだって愛され要素となるはずですよ。
1 2