正直重すぎ…男性が「面倒くさい」と感じるやりすぎな愛情表現

恋愛において、相手に対する素直な気持ちを表現するのはとても大事なことです。

しかし、愛情表現はやり方を間違えると、受け取った側に「面倒くさい」「重すぎ……」と感じさせる可能性もあります。

そこで今回は、男性が面倒に感じるやりすぎな愛情表現を3つ紹介します。

体調不良のときに必要以上に看病する

「たしかに体調崩したときは彼女に看病してもらいたいし、そばにいてくれたらうれしい。でも、看病してる彼女がなぜかイキイキしてみえるのが怖い。
とびきりの笑顔で『掃除と洗濯もしといたよ』なんて言われたら、『このままここに住みついちゃうんじゃないの』と思っちゃう」(28歳男性/金融)

かいがいしく看病する女性は好感度が高いと考えている方は多いかもしれません。

実際、好ましく感じるという男性は多く、弱っている相手への看病は、最高の愛情表現と言えるでしょう。

しかし看病だけでなく、掃除や洗濯、作り置きの常備菜作りまで始めると、さすがにやりすぎかも。

男性も「そこまで頼んでないんですけど……」とますます熱が上がってしまいます。

彼に尽くせる数少ないチャンスと感じるのかもしれませんが、それを受ける側の気持ちも忘れずに。

LINEの回数が多すぎる

「俺の彼女、めちゃくちゃ俺のこと大好きで、それはそれでうれしいんだけど、ちょっとかんべんしてほしいのがLINEの多さ。おはようからおやすみまで、ゆうに10回はLINEしてくる。
前にスマホ忘れて仕事に行ったことがあるんだけど、帰ってきたらLINEが99件来てた……」(27歳男性/広告)

離れている間に、自分がしていることを伝えたくなる気持ちは分かります。

しかし、男性もいつでもLINEを確認できるわけではなく、またひんぱんに送られてくるLINEに「面倒くさいな……」と思うこともあるでしょう。

相手の状況や返信しやすいタイミングなどを考えて送ることで、お互いが楽しめるコミュニケーションになりますよ。

この記事を書いたライター