正直重すぎ…男性が「面倒くさい」と感じるやりすぎな愛情表現

ポエムをつづった手紙を送る

「誕生日や記念日には、プレゼントに必ず彼女からの手紙が添えられているんですけど、それを読むのがけっこう苦痛なんですよ……。
だって、『あなたは私のベターハーフ。あなたのためなら、私はなんでもできる』みたいな、重~いポエムチックなフレーズが並んでるんですよ。
彼女のことは大好きなんだけど、『あぁ、別れるとか言ったらどうなるんだろ……』って、時々怖くなります」(25歳男性/食品)

ついロマンティックな手紙を書きたくなるかもしれませんが、ポエム風の文章を好まない男性もいます。

自分に酔いしれたような文章を読まされると、相手にめんどくさいと感じることが多いよう。

形に残る手紙やカードだからこそ、あっさりした文面で留めておいたほうがいいかもしれません。

相手の気持ちを考えて

定期的に相手への思いを伝えることは、たしかに大切なことです。

しかし、それが受け取る側の気持ちを考えていない、自己満足の愛情表現になってしまったら……面倒くさいと思われる可能性は高いでしょう。

彼が喜んでくれる表現の仕方を考えることも、ひとつの愛の形であるはず。

改めて自分の愛情表現を振り返ってみてくださいね。

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