問題から目を背ける
何か問題があっても夫婦できちんと話し合うことができなければ、いずれその関係は破たんしてしまうかもしれません。
もし話し合いをしても自分の言い分ばかり言い張っていれば、なおさら離婚の危険も高くなります。
何か嫌なことがあればきちんと伝え、不満をため込まないで解決策を探す夫婦は大丈夫。
しかし、それを避けている夫婦は離婚へのカウントダウンが始まっているかもしれませんね。
責任のなすり合い
家の事や子どものことなど、何か問題が起きた時に責任をなすりつけたり、責任の所在をはっきりさせようと躍起になる。
これも夫婦として続けていくのが難しいパターン。
犯人探しが目的になってしまっては、心を通じ合わせようという気もおきません。
このようなことが続けばそのうち、「家庭が上手くいかないのもお前のせいだ! 」ということにもなってしまいます。
ここまできたらもう破綻寸前だと思いましょう。
少しの思いやりで離婚は防げる
離婚のきっかけは、実はほんの小さなすれ違いということも多いもの。
離婚に向かってしまう夫婦は、円満な夫婦と選ぶ道が少しずつずれて、最後には関係が破たんしてしまいます。
ほんの少しの思いやりや相手をいたわる気持ちがあれば、なかなか離婚までは発展しません。
それでも離婚してしまうのであれば、もともと性格が合わなかったということでしょう。
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