後がないかも…「あなたの優先順位が低い男性」との結婚はあり?

「趣味」も大事にしたい

先にあげた2つに関しては、彼自身だけでなく、他の人も関わるものでした。しかし趣味は彼一人で完結すること。

一緒に楽しめるものならいいですが、「ほっといてほしい」なんて言われた日にはどうしたらいいのかわかりませんよね。

もちろん理解する努力もするでしょうが、「趣味よりも下の私って……」と考えてしまうことでしょう。

最初は我慢できても、ある時「結局私は何番目なの!?」と怒ってしまいかねません。

しかし、男性にとっては一人になる時間がとっても大切なんだそう。

でも、ずぅーっと趣味を優先されるのは嫌ですよね。

ここは彼と向き合って話し合いをすることをオススメします。結婚したときに、家族を優先しない夫は苦労しますからね。

さいごに

お互いに優先順位があることをしっかりと理解し、お互いがその順番に納得しているのであれば、結婚してもいいでしょう。

そのときだけで判断するのではなく、これからの長い人生で優先順位が変動することもきちんと共有した上で、です。

「所詮は他人だから、1位にならないのはしょうがない」と考えておくと、結構受け入れてあげることができますよ。

しかしちゃんと話したにもかかわらず、あなたを5番目あたりに順位付け、「この優先順位は変えられないんだー!」と叫ぶような人とは別れてくださいね。

あなたを大切にしてくれて、幸せにしてくれる人は他にいるはずですから。

この記事を書いたライター