逆効果かも…じつは男性が苦手な、女性の「NG美容法」4選

少しでもかわいく見せたくて、彼とのデートのときは念入りにボディケアやメイクをする女性は多いでしょう。

でも、その努力がじつは男性にあまり歓迎されていない可能性も。

今回は「彼女が頑張っているから言えないけど、じつは少し苦手」と男性が思っているNGなボディケアやメイクを、男性意見をもとに紹介します。

バレバレなカラコン、涙袋メイク

「いい雰囲気になったときに女子の目を見て、明らかにカラコンだったり、涙袋を描いているのがわかると萎える。
すっぴんは全然違うのか?なんて想像しちゃうし。もっとナチュラルにしてほしいですね」(25歳/男性)

今はナチュラルメイクが流行なので、バレバレなカラコンや涙袋メイクをする人も減りましたが、男性には軒並み不評のようです。

でも、まったくしたらダメというわけではなく、あくまで「すぐわかるようなのはやめてほしい」みたいですね。

カラコンは「裸眼風カラコン」などといわれる自然なデザインを選び、アイメイクを控えめにするだけでも自然に盛れるはずですよ。

お風呂上がりにバッチリメイク

「彼女と温泉に行ったら、お風呂上がりにしっかりメイクしてきたのを見てちょっと引きました。
僕はすっぴんでも気にしないから、もっとリラックスすればいいのに……と思いましたね」(28歳/男性)

「すっぴんでいい」と言われても、せっかくの旅行ならたくさん写真も撮りたいし、いつでもかわいいと思ってもらいたいのが女心。

しかし、入浴前と同じようなバッチリフルメイクは、やはりやりすぎな印象を持たれてしまいます。

お風呂上がりは、男性がスッピンと勘違いする程度の「すっぴん風」メイクが一番ですよ。

つけたまま寝られるタイプのパウダーでテカリだけを押さえるとか、眉ティントを仕込んでおく、色つきリップを塗るなど、自然なカバー方法を選びましょう。

この記事を書いたライター