予想外の印象ダウンもありえる…気になる男性にLINEで誤爆したエピソード3選

片思い中の男性に対して、送るつもりのなかったLINEを間違えて送ってしまった……なんて経験は決して珍しいものではありません。

簡単にごまかせるものではないですし、一度ついたイメージを払しょくするのはなかなか大変なことです。

そこで今回は、気になる彼にLINEで誤爆したエピソードを3つご紹介します。

同じ失敗を自分もしないように、今後の糧にしましょう。

間違えて本人に告白

「友達に告白の仕方を相談したつもりが、間違えて本人に送ってしまったことがあります。どうしようか焦ったけど、既読が付いた瞬間妙に冷静になって、『友達へのLINEを間違えて送ってしまったんだけど……好きです』と告白しました。
どうせバレたんだから、ちゃんと言おうと思って。するとなんと結果はOK!いまでもたまにネタにされるけど、ラブラブです」(22歳女性/イベント会社)

王道の誤送信が関係をいい方向に変えてくれることもあるようです。

誤爆した側が想像するほど、悪いことばかりとは限らないのかもしれませんね。

友達に送るはずの変なメッセージ

「いま思うと寒い挨拶ばかりだったんですが、友達と変な挨拶を送り合うのが流行ってたとき、『おはヨークシャテリアかわいいの極み』って友達に送ったつもりが、いいなって思っている先輩に送ってしまいました。
送信取り消そうにももう既読が付いてて……。『それ、流行っている挨拶なのかな?』って冷静に返信が来たときは『ああ……もう終わった』ってなりました」(24歳女性/商社)

身内で盛り上がるネタって、部外者にとっては「どこが面白いのか分からない」なんてことがほとんど。

文面だけに集中せず、送信先もよく確認するようにしましょう。

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