男性と女性では、少なからず感性が一致しないことはありますが、それはファッションにおいても起こりえること。
女性がおしゃれしたつもりでも、男性は「正直やめてほしい……」「もっと似合うのあるんじゃないかな」と思っている場合もあるようなんです。
そこで今回は、じつは男性が好まないファッションを3つご紹介します。
チョーカー
「チョーカーは最初見たとき『首輪かな?』と思った。あれだったら普通のネックレスのほうが好き」(28歳男性/製造)
手軽に雰囲気を変えられるアイテムとして、チョーカーを重宝している女性もいると思います。
しかし、それ自体の存在感が強いために、「首輪っぽい」「目のやり場に困る」など、困惑する男性も少なくないようです。
また、タイトだからこそ、首が太く見える恐れもあるので、使いどころは慎重に選んだ方がいいかもしれませんね。
フリルやリボン
「大きなリボンの髪ゴムは、学生だったらまだいいと思うけど……。人によっては、浮いて見えるときもありますね」(33歳男性/広告)
ハーフアップに大きなリボンや、フリルたっぷりの洋服など、かわいらしさに振り切ったファッション。
男性にも好印象かと思いきや、顔の印象や「年相応」という考え方から「もっと似合う服があるんじゃないの?」と思われることも。
かわいいアイテムを盛っていくよりも、甘さ控えめの引き算コーデが映える場合もありますよ。
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