友達としては最高なんだけれど、恋人としてはちょっと……。
そんなふうに、「いい人」止まりになってしまった経験はないでしょうか。
人間性は素敵なのに恋愛対象にならない、ってもったいないですよね。
男性にとって、恋愛対象になりにくい女性ってどんな人なのか、その特徴をご紹介します。
あわせて「いい子」から一歩進んで、愛される女性になるためのコツをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
とにかくいい子すぎる
男性は恋の駆け引きを楽しむ人が多い傾向にあります。
駆け引きとは、予想とその裏切りの連続。つまりギャップですよね。
「この人はなにを考えているのだろう?自分のことを好きでいてくれるのだろうか?」
そんなドキドキと不安を感じさせてくれる相手を好きになることが多いようです。
逆に、いつでも素直に話をしてくれたり優等生的な答えをくれたりする相手には、恋愛感情は抱きづらくなってしまいます。
友人としての信頼と、恋人としてのドキドキ感はまったく別物と考えましょう!
笑いに走ってしまう
おもしろくて場を盛り上げてくれる女性は、友達としては最高ですよね。
でも、モテる女性には多かれ少なかれ「色気」が必要になります。
残念ながら「おもしろい」や「自虐」と「色気」は全く結びつくことがありません。
自虐ネタを言う女性は、優しくて気遣いのできるいい人が多いものです。
自分を落とすだけで誰も傷つかず、場も盛り上がる。友達としては本当に理想的。
でも、男性からするとそういう女性を「恋人」の座に置こうとは思いません。
笑いよりも色気の方が、恋人として求められることが多いからです。
自分を後まわしにしたり大事にしない女性は「色気」に欠け、恋愛対象にはなりづらくなってしまいます。
色気は「自分を大事にする」ことで生まれるものです。
男性の前では、自虐ネタもほどほどにした方がいいかもしれませんね。