気になる彼と念願のデートまでこぎつけたけど、それっきり。
そんな残念な結末を迎えてしまった女性は、もしかしたらデート中の行動に問題があったのかもしれませんよ。
男性はデート中、しっかり女性の行動を見ているもの。
そこで「次はないな」と判断したら、なにも言わず離れていってしまいます。
そんな悲しい結末を迎えないためにも、今回は、男性がデート中にガッカリする女性の言動を紹介します!
遅刻したのに悪びれる様子ゼロ
残念な女性はとにかくいろいろな理由をつけて、10分、15分平気で遅れて来ます。相手の時間を無駄にしているという意識が低いのです。
そして、遅れることをLINEで早めにメッセージをしただけで安心してしまうのだとか。
しかし、男性は実際に会ったときの女性の発言や行動をとても注意深く見ているもの。
しっかりとした対応をしないと、「いい加減だな」と、気持ちも徐々に冷めてしまいます。
やむを得ない事情で遅刻した場合、会ったら必ずお詫びを伝えましょう。
あとから不満をグチグチ…
男性が「ないわ」と感じてしまう代表的なこととして、文句や不満をあとから言うことが挙げられます。
男性はその瞬間に不満を言われるのと、あとから言われるのでは、ストレスの度合いが違うもの。
あとから言われると、怒りにつながることが多いので、ネガティブな感情が渦巻いて、一気に恋が冷め果ててしまいます。
たった一度の不満で恋が終わることもあり得ますので、注意しましょうね。
空気が全然読めない
残念な女性は、場の空気が読めないことが多いです。
せっかく男性がお洒落なレストランに連れて行っても、デート中に盛り上がり過ぎて、大きな声ではしゃぐなど、周りが見えなくなっていませんか?
男性は、他人の評価を意外と気にしているもの。場の空気が読めない行動をみると、一気に心が冷めてしまいます。
空気が読めない人が読めるようになるのは難しいですが、気をつけてみてくださいね。
物理的に避けてしまう
距離を縮めたい男性が「手をつなぐ」「軽くボディタッチ」などのアクションをしたときに、過剰に避けたり、抵抗したりすると冷めてしまう可能性が。
男性は、「心の距離が縮まっているのか」をデート中に観察しています。
ボディタッチなど直接的な行動だけではなく、女性が甘えてくれるか、本音を出しているかなど、自分との心の距離感をつかもうと一生懸命。
残念な女性はこれに気づかず、男性の距離感を縮めたい気持ちをスルーしてしまうことが多いのです。
「次はないわ」とならないように
男性は「この子と次はないな」と思った際に、具体的な理由を伝えないことがほとんど。
知らない内にジャッジされてしまいますので、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。
相手の気持ちを汲む思いやりがあれば、一度のデートで終わるようなことはなくなるはずですよ。