もう別れよ。男性が「彼女との別れを決意した瞬間」3つ

なんだか最近、彼が冷めてきている気がする……そう感じている方もいるかもしれません。

その勘、もしかすると的中している可能性があります。

もめごとが苦手な男性ならなおさら、口に出して言うことはなくても心のなかで別れを考えているのかも。

そこで今回は、男性が彼女との別れを決意したきっかけを3つ紹介します。

彼女がどんどんだらしなくなって

「付き合い始めのころはスッピンになるのも恥ずかしがるようなかわいらしい彼女で、いつもメイクやおしゃれに気を遣っていました。
そんなきちんと感が彼女を好きなところのひとつだったのに、同棲した瞬間から一変。
休みの日は一日中スッピンにパジャマ姿でグータラ、さらに僕の前で平気でオナラまでする始末……。
あまりのだらしなさに女性として見られなくなり、別れる決意をしました」(27歳男性/アパレル販売)

男性側の意見で最も多かったのが、女性として見られなくなってしまったという回答。

一緒にいて楽な存在でいてほしいと思う反面、気を抜き過ぎたら女性として見れないよ、というのは女性側からすると難しい問題ですよね。

努力を否定されて

「仕事でもバリバリ働き、料理や家事も完璧な彼女は僕にとって自慢の彼女!だったのですが、そのぶん求められることも多かったです。
彼女のためにリサーチして予約したランチのお店も『おいしくない、センスがない』とガッカリされ……。
さらには仕事の話になり、僕の考え方を根本から否定されたときは、もう無理だ!と叫びそうになりました。笑」(29歳男性/工場)

どんなに大好きな彼女でも何度も否定されてしまうことで一緒に居ることが苦痛になり、愛情が冷めてしまうみたい。

自分の考えをしっかりと持ち、人に伝えられることはとっても大切なことですが、彼自身にも考え方がきっとあるはず。

彼の個性を尊重してあげることが、長続きする秘訣ですよ。

この記事を書いたライター