なんでも察してほしがる
「彼女と付き合って3年たちます。でも、なにかと察してほしがりなのがきついです。
誕生日にほしいものを聞いても『普段一緒にいたらわかるよね』と、ちゃんと答えない。
以前話したことなどを思い出して用意しても、『わかんないんだったら仕方ないよね』と不満そう。
なんで試されてる感じで機嫌を取らなきゃいけないのか……」(31歳男性/事務)
長い付き合いになればなるほど、彼に対して「言わなくてもわかって欲しい」ということが増えるかもしれません。
しかし、「察して」ばかりでは、彼の方も疲れてしまいます。
ちゃんと話さなければ伝わらないことって多いはず。
どうしても伝えたいことは、はっきりと言う姿勢を持っている方が、彼も「叶えてあげたい」と思ってくれるでしょう。
自分の気持ちはちゃんと伝えて
男性はたしかに頼られたい性質ですが、行き過ぎておんぶに抱っこ状態なのも、負担に感じてしまうみたい。
また、彼を気遣っての行動が、「なんか重い……」と裏目にでることもありそうですね。
ただ共通しているのは、お互いの意思疎通がうまくいっていないのかもしれない、ということ。
自分がやりたいこと、してほしいことは適度に主張した方が、いい関係を築けそうですね。
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