彼氏と別れてもう半年以上、そもそも好きってなんだっけ……とお困りの方はいませんか?
恋愛経験が豊富な人や、さまざまな話を見聞きしている人ほど、恋愛がわからなくなる傾向があります。
今回はそんな方たちに向けて、「好き」を思い出し、凝り固まった「恋愛」のイメージを解きほぐすコツを紹介します。
自分のなかの「好き」を再定義
あなたのなかで「好き」はどんな感情ですか?
学生のころなど、とくに若いころの恋愛は夢中になり、燃え上がりやすいものです。
しかし大人になるにつれ、そんな恋愛をするのは難しく感じている人も多いのではないでしょうか。
ちょっとキュンとしたとか、あの人のここに惹かれる、だけでもいいのです。
その気持ちが、「好き」への一歩なのかもしれませんよ。
必ずしも燃え上がり、夢中になれることだけが「好き」ではないのです。
あなたのなかの「好き」の定義を考えなおしてみてはいかがでしょうか。
人のいいところに注目してみる
将来を見据えるにあたって、「この人はここがダメ」「こういう部分がある人はイヤ」など、マイナスな面にばかり注目していませんか?
慎重に相手を見極めたい気持ちもわかりますが、それでは相手のいいところを隠してしまっていることも。
まずは、男性だけでなく、身の回りにいる人のいいところを探す習慣をつけてみましょう。
「姿勢がいい」や「話を聞くのが上手」など、ささいなことでOK。
人のいいところを見つけられるようになると、「この人いいかも」と思いやすくなるはずです。
そうなると、いまよりは人を好きになりやすくなるかもしれませんよ。
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