「元カレは〇〇してくれたのに…」
もちろん冷静なときや、彼のことが大好きな気持ちでいっぱいのときは、元カレと比べようなどとは思わないでしょう。
でも、彼のイヤなところ・ダメなところが目についてきたときは、元カレと比べてしまうかもしれません。
そんなときは、いまの彼の優しさや気遣いを思い起こしてみてください。
そして、彼が元カレとは違う人間であることを理解し、彼にいましてほしいことを優しくリクエストしてみましょう。
とくに、恋愛の思い出は美化されやすいものですから、注意しておきたいですね。
「これさえなければ……」
彼にいいところがあるのはわかっているけれど、ここだけは不満だと思うときはありませんか?
でも、そんな気持ちを「これさえなければ……」と口に出してしまうのはダメ。
「これさえ」と限定しているにもかかわらず、彼は自分を否定されたような気持ちになってしまうもの。
彼に改善してほしいポイントをリクエストするならば、「あれしてくれたとき、すごく嬉しかった!」とつけ加えてみるのはいかがでしょうか。
そうすれば、きっと、彼ともっと仲良くなりたい!という気持ちが伝わるはずです。
相手の気持ちを想像しよう
言いたいこと、伝えたいことを我慢してしまう関係は、健全とはいえません。
とはいえ、相手がどう受け取るかもしっかり考えながら、絆も深めていきたいですよね。
自分の言葉や、言動に愛情を込めて、ずっとラブラブでいられるふたりを目指してくださいね。
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