「返信面倒…」と男性が思う、LINEの要注意メッセージ4つ

「おはよう」

よくある挨拶「おはよう」も厄介なメッセージの一つ。「おはよう」は、特に親しい友人や好きな子からならいいんですが、まだそんなに親しい関係ではない人からはちょっと困るんです。(24歳男性/美容師)

「おはよう」「お疲れさま」など、一般的な声のかけ方は問題無いですが、わざわざLINEで送るのはやめた方が良さそうですね。
他に何の用件もないにも関わらず送ると、会話をどう進めようかと戸惑うことが多いのです。

「暇な日教えて」

会ったばかりの女性から『暇な日教えて』というメッセージが来ましたが、私は返信しませんでした。出会ったばかりの段階で、何処に行くかなどの相談に乗ることは、具体的な場所まで考慮してのことです。また、全体のスケジュールを把握されることも、私にとっては好ましくありませんでした(25歳男性/接客)

だからこそ、束縛の感じでストレスになる男性も多いのですね。まだ距離が近いとは言えない段階では、具体的な場所やすることから話を始めることをおすすめします。

距離感を保つことが大切

もちろん、LINEは我々の生活にとって便利なツールです。しかしながら、直接向かい合って話すことも非常に重要な要素です。
一方通行の文章だけでは、情緒や感情が伝わりにくいものです。
その点をよく理解し、適切な距離感を保つことを忘れないようにしましょうね。
(Grapps編集部)

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