男女関係なく、恋人の些細な行動から不安を覚える瞬間は誰にでもありますよね。
特に、「彼女に愛されていないのでは?」や、「彼女、他の人が気になってたりしないかな?」という心配事は頭を占領することもあるでしょう。
こういった不必要な疑心暗鬼を防ぐためにも、お互いに適切な配慮と理解が大切です。
それが2人の関係を円満に維持する上でのポイントとなります。
そこで本日は、男性が彼女の行動を見て不安に感じるシーンを3つご紹介いたします。
彼女から誘いがない
デートプランを常に彼氏が組むスタイルのカップルは注意が必要かもしれません。
彼女がいつも誘われる側であると「なぜ彼女からはデートプランを提案してくれないのだろう?」「面倒くさがられているのかな?」という不安を与えることもあるのです。
常にデートに誘うことはなくても「次はこの日が空いているよ」「次にここへ行ってみたいな」など、自発的に日程やプランを提示することであなたの積極性を示せるでしょう。
友人や家族に紹介しない
職場や学校外で知り合ったカップルは、まれに共通の知人がいないケースもあります。
そのため、お互いが紹介の場を設けない限り、2人だけの関係が続きそうです。
程よい期間が経過しても、友人や家族に紹介されないという事実により「一時的な関係なのかもしれない」「彼女には自分が彼氏として恥ずかしいと思われているのかも?」と思う男性もいるでしょう。
彼との将来を見据えているなら、友人を交えるディナーの場を設けてみてはいかがでしょうか?
LINEでの反応が遅い
男女問わず、LINEでの雑談に抵抗感を持つ人もいます。
そのペースに合わせて彼女がメッセージの返信を遅らせる心遣いも理解できますが、それが彼の不安を煽ってしまうこともあります。
「女性は即レスしてくれるもの」という先入観を持つ男性は少なくありません。そのため、連絡の頻度を下げると、それが彼の不安を増幅させます。
一日中何の連絡もなく、夜まで彼女からの反応がないと「彼女はあまり自分に興味がないのかもしれない」「他の男性と楽しんでいるかも」と落ち込んでしまいます。
不快感を感じさせないように注意しつつ、いつもどおりの返信を心がけ、忙しいときでも簡単なメッセージを送ることで、彼の不安を和らげることができます。
愛情はストレートに示しましょう
長い付き合いでお互いの行動を理解し、慣れてきたとしても、彼の不安を掻き立てないためにも適切な行動が求められます。
「男性だから、この程度なら大丈夫だろう」という思い込みからは一歩退き、直截的に愛情を示し続けることが大切です。
その思いをストレートに表現し、彼を安心させてあげましょう。
(Grapps編集部)