本当に好きならば…男性が本命女性にだけ送るとされるLINEメッセージ3つ

恋に臆病な女性ならば、特定の男性とLINEのやりとりを頻繁に行っていても、そのメッセージが恋愛感情から生じたものなのか、迷うこともあるでしょう。

しかし、彼からのLINEが愛情を示しているものだと認識できれば、それに応えて2人の関係を前進させる機会となるでしょう。

今回は、男性が本命女性に向けて送ることが多いと言われるLINEメッセージを3つ取り上げてみます。

「どうだった、今日の1日は?」

「個々の日々にはそんなに関心はないけど、本命とみなしている彼女の1日がどのように過ぎたのか、それはすごく気になる。だから、まず最初に『今日はどうだった?何かあった?』と聞いてしまいます。」(25歳/営業)

恋人として見込んでいる女性に対する追求心は底なしで、自分の話よりも相手の話を聞きたいと感じる男性は多いもの。

そのため、LINEでの最初の一言として「今日は何か特別な出来事はあった?」と問うのも自然な流れなのかもしれません。

彼からこのようなメッセージが届くのなら、1日を通じてあなたのことばかり考えていたかもしれませんね。

「あの〇〇ちゃんを見てみたいな」

「気になる女性のさまざまな一面を知りたいから、気になる彼女が飲食店でバイトをしているっていう話を聞いて『制服姿を見てみたい!』とLINEしたことあります」(22歳/大学生)

LINEを通じて「服装チェックでもしに行こうかな」と積極的なアピールが放たれることも往々にしてあります。

実際に顔を合わせたときはどちらかというと無愛想に見えるかもしれませんが、LINE上で前向きなメッセージが飛んできたら、それは彼があなたに対して好意を抱いている証拠と言えるでしょう。

「実は〇〇って思っていたよ」

「本命の女性に対しては無意識に『初めて会ったときから可愛いと思ってた』とか『あのときのピンクのワンピース似合ってたよ』みたいな、過去のエピソードを話してしまう」(27歳/IT)

2人の過去を思い出して話題にする男性もいます。

そのようなエピソードを思い起こすこと自体が、あなたのことが頭から離れない証拠とも取れます。

「実は〇〇ちゃんが好きだったんだよ」という彼なりのアピールに対しては、「私も〇〇くんが素敵だと思っていたよ」と称賛を伝えてみましょう。

彼に自信を与えることができれば、この先ほどなく告白してくれる可能性もあるのですよ。

彼のLINEから滲み出る愛情を見極めて

日常の中で彼が無愛想な態度を取ることが多くても、LINEでは彼がデレデレとした一面を垣間見せることもあります。

こんな風に、2人だけのやりとりで心の距離を埋めていくことで、あなたの恋も素敵な地点へと進んでいくはずですよ。

(Grapps編集部)

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