無自覚でやってない?男性が内心で苦笑いする女性の行動4つ

話しているうちに生じる混乱や困惑を、相手に伝える人はなかなかいないですよね。
特に、気になる彼を思わず「うーん…」と困らせてしまうような事態は避けたいもの。

そこで「女性がどうもしっくりこないな」と感じさせてしまう行動について聞いてみました。

過剰な世話焼きをする

「『明日は朝早いんだ』と伝えたとたん、要求もしていないのに朝一で電話してくる彼女には、少々困った思いをしました」(32歳男性/広告)

自身が思う気遣いが逆に彼にはプレッシャーになってしまうこともあるようです。

例えば、求められてもいないのに助言したり、朝の電話をかけたりしてしまうというのは、逆に「ちょっと距離を置きたい」と思われてしまうかもしれません。

基本的には、彼からのお願いがあるまでは控えめにしておくことが無難ですね。

否定からの意見述べ自己主張する

「なんでもかんでも『でも、だけど…』のように否定的に話す女性は、避けたいですね。会話がどんよりとしてしまい、なかなか楽しめません」(25歳男性/不動産)という意見も。

否定しているつもりが無くても「でも…」とかかる言葉は否定の印象を与えます。

そこからの会話は重苦しいものになりがち。

まずは相手の意見を受け入れ、自分の意見を述べる時も「なるほど、その考えも納得できるけれど、私は…」などと、相手の意見を尊重した形で自分の思いを伝えるといいでしょう。

この記事を書いたライター