彼からの好意は感じられるものの、自分への確固たる情熱を見せてくれない。そのような男性に対して、女性は悩むことが多いでしょう。
ここでは、男性の曖昧な行動の裏側を、具体的な状況別に解説します。
LINEの頻度が減少
初めてのデートを経て、彼からのLINEが少なくなったと感じることもあるかもしれません。「気薄になった?」と心配な気持ちになるかもしれませんね。それこそが彼の安心感の表れかもしれません。
デートの段取りまで頑張った彼が、一旦リラックスした結果、本来の連絡ペースに戻ったのだと考えられます。それゆえに、LINEの回数が減ったからと言って思い悩まず、次のデートの計画に気を遣ってはいかがでしょうか。
二度目のデートに誘ってもらえない?
最初の出会いがとても楽しかったにもかかわらず、その後にデートの計画がない……これまた混乱をきたす可能性があります。
ただ、男性が「またどうデートを楽しませるか?」を真剣に計画している可能性もありますし、時間を一緒に過ごすこと自体が楽しみすぎて、前回の出会いの後遺症であまり考えすぎてもしょうがないと思っているかもしれません。
デートはノープラン?
彼があまりにも何も決めずにデートを提案すると、女性は戸惑うこともあるでしょう。
しかし、男性が休日を一緒に過ごすことを望んでくるのは「脈あり」のシグナルです。
ただ彼は「彼女に何をさせてあげるべきか」を愚痴ったり「彼女が楽しそうじゃない」と不安を感じている可能性もあります。
デートは続いているが告白されない?
彼と頻繁にデートしても、彼からの告白がないと「私たちは何なの?」と不安になることもあります。
しかし、世の中には「付き合っているような行動を彼女にしているのだから、付き合っていると理解してもらえるでしょう」と考える男性もいます。
もちろん、お互いが納得してなければ、不安を抱く方は単刀直入に尋ねてみるといいでしょう。
「私たちは付き合っているのか?」と。
彼が「付き合ってない」と答えても、そこまで心配することはありません。
「告白は急ぐべきではない」という考えを持っている男性も少なくありませんから。
女性からの積極的な誘いも大切
男性だって常に恋愛が最優先なわけではありません。
特に、多忙な時期では、どんなに女性を好いていても、恋愛が優先されないこともあります。
また、臆病さを持つ男性に対して、女性から積極的に働きかけるのもいいでしょう。
(Grapps編集部)