一緒にいるだけで幸せを感じる人。惹かれ合う気持ちは確かにあるけど、いつまでも続くモノではないですよね。
思いやり、認識、そして何より敬意が一緒に過ごす秘訣になるのかもしれません。
そこで、男性が「彼女が大切だ」と再認識をする瞬間を紹介します。
皆さんも参考にしてみてください。
記念すべき日を覚えていた時
「仕事で昇進したとき、給与も上がりました。その頃、一緒に暮らし始めたんです。同棲始めた記念日だけでなく、俺が頑張って給料を上げた日までも覚えてくれていて。心から幸せを感じました」(28歳男性/不動産)
誕生日やデートの記念日だけでなく、彼自身にとって重要な日を覚えておくと素敵ですね。
大切な瞬間を一緒に感じることで、二人の絆は一段と深まるでしょう。
一緒に過ごす日々が、自身の人生になくてはならない一部分になるのかもしれませんね。
支え合えた瞬間
「仕事のことで悩んで、辞めようかどうか考えていたとき、彼女が翌日早起きなのに、深夜まで聞いてくれました。
彼女がいると思ったら、もう少し頑張れる。彼女を支えるのは自分だと感じました」(31歳男性/SE)
付き合っていれば、楽しいだけでなく、辛い時間を共有することもあります。
その際に、お互いに寄り添えるのこそが、パートナーとして重要なポイントだといえるでしょう。
お互いを思いやり、支え合う意識を忘れないでほしいですね。
声掛けから断ってくれた時
「旅行中に彼女が道を聞いている間に、彼女が男性から声をかけられていました。彼女がきっぱりと断っているのを目の当たりにして、感動しました。
普段は控えめな彼女だからこそ、その強さに思わず抱きしめたくなりました」(29歳男性/メーカー)
断るのは難しいことですが、それを思い切って断る行動力が感動を呼びます。
だからこそ、勇気を持って断る態度を見た時、男性たちは嬉しく思うのだとか。
見られていない場所でも誠実に行動することが大切です。
苦手なものを覚悉してくれた時
「デートで好きじゃない食べ物を我慢して食べて後悔するという経験がありました。またその後友人の結婚式で同じ食べ物が出てきたとき、彼女が『これ、食べれないよね』と、気軽に自分のプレートに移してくれました。その何気ない気配りがうれしく、彼女のことをもっと大切にしたいと思いました」(32歳男性/広告)
当然ながら、苦手なものは人それぞれ。
好きなものだけでなく、苦手なものまで覚えてくれると愛情を感じる人も多いでしょう。
これを機に、お互いの苦手なものについて話してみてはいかがでしょうか。
大切にする心が肝心
「大切にしたい」と思うだけでは、それは願いで終わってしまいます。
相手をどうすれば喜ばせられるかを考えて、日々行動に移すことが大切です。
それにより、互いの存在を無くてはならないモノにしていきましょう。
(Grapps編集部)