男性にとってキツい言葉づかいの女性というのは、ほとんどの場合好意的には映りません。
できるだけ上品で魅力的な女性として見られたいものですよね。
今回は、男性から「この子、育ちが良さそう」と感じてもらえる話し方を紹介したいと思います。
「うん」よりも「ええ」を選んでみる
恋の相手だけでなく、店員さんや仕事関係者と交わす言葉ひとつで印象は大きく変わるもの。
基本的には「うん」や「へえ」などの言葉が使われがちですよね。
ここで、これらの言葉をここぞという時に「ええ」というフレーズに変えてみてください。
その一語だけで何となく育ちがよく、知的に見えるのですよ。
相手の話は最後まで聞くことが大切
中途半端に話を途中で切り上げてしまうと、思わずガサツに見えてしまうことも。
誰しも自分の話を最後まであたたかく聞いてくれる相手と、さらに深めの関わりたいと思うものです。
ただ実際にこれを実践するのは思っている以上に難しいもの。
言葉を遮って自分の話を始めてしまいがちな方は、このとき「今は自分は話す側ではなく、聞き手の側である」と自分に言い聞かせてみてください。
そう考えて行動するうちに、自然と聞き上手になれるかもしれませんよ。
話を聞くときは姿勢を正した態度で相手する
自分が話していて相手が食事に夢中だったり不適切な姿勢で話を聞いていたら必ず不快感を感じますよね。
両手を後ろに乗せて居心地よく座ったまま話を聞かれると「ちゃんと聞いてくれてるのかな?」と思ってしまいます。
無作法な態度の人は相手を不快にさせてしまうものです。
人の話を聞く時は、相手に向き合って背筋を伸ばし、きちんとした姿勢で聞くことが大切です。
その姿勢からすぐに「育ちのいい人」を感じるはずです。
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