【男性が我慢できずウンザリ!?】女性にされて嫌だとおもう“束縛行動”4つ

行動報告のマメさを求める

「『友達と遊ぶ予定を知らせて』というのは、うんざりするけど、彼女なので我慢します。しかし、既に予定を伝えているにもかかわらず「まだ終わらないの?」「本当に友達と会っているの?」「すぐに返信して」などと頻繁にLINEが来るのは無理です」(24歳男性/営業)

彼女が彼氏の予定を知りたいと思う気持ちは共感する人もいるかと思います。

だけど、すでに予定を伝えたにもかかわらず、頻繁に確認されると、彼から見れば信頼されていないと感じて傷つく結果となりかねません。

行動に制限や監視をつける

「友達との旅行が禁止、趣味に勤しむ時間に『まだ終わらないの?』とせかす、買い物に行くときは毎回ついて来る、友人と会う予定があるときは『紹介して』と言われる…。俺の行動を制限したり、監視したりする彼女は本当に不快です」(30歳男性/公務員)

彼の行動が疑わしい、監視せざるを得ない、と感じるようであれば、それもまた愛ではなく、異常な執念のようなものになりかねます。

信用されないと感じていては、彼の心も落ち着くことができません。

彼をストレスの中に置き続けると、突然彼に「もはや耐えられない」と言われてしまうかもしれません。

パートナーへの信用感の欠如

正当な嫉妬は恋愛においてスパイスになる一方、過剰な束縛は許容範囲を超え、関係を疎遠にしてしまいます。

「信じられていないこと」が彼に伝わると、安定した恋愛関係の歯車に砂を巻き上げかねません。

「私だから大丈夫」と思い込み、極度の束縛行動を見直すことで良好な関係を保つことができるでしょう。

(Grapps編集部)

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