「もうダメだ」
なにか嫌なことが起こったとき、思わず「もうダメだ」とつぶやいてしまうことはありませんか?
しかし「嫌だ」が最優先事項になってしまうと、彼には具体的な状況が伝わらず、どう対応すればいいのか分からなくなってしまいます。
「無理」と言うのではなく「何がどう嫌なのか」を具体的に述べられれば、彼も適切に対応することができるはずです。
「だって私は…」
時々、自己評価が低くなり「私には価値がない」と感じてしまうこともあるでしょう。
そういう感情を伝えること自体は間違いではありません。しかし「だって私は…」と一方的に自己否定をするのは問題です。
特に、彼が励ましの言葉をかけるときに一貫して否定的な言葉を返すと、男性は困惑します。
まず、感謝の言葉から始め、黒い気持ちを吹き飛ばすために彼の言葉を助けとすることで、彼もあなたを支えることができたと感じるでしょう。
彼に求めることは一言で
彼に助けて欲しい、慰めて欲しいと思っていても、不安のため素直に受け入れ能力が低下し、言葉を選ぶことが難しくなってしまうことはあります。
ただし、自責の念に打ち勝って、正直に自分の気持ちを伝えれば、男性もきっと愛される存在だと感じることができるでしょう。
一言「助けて」や「慰めて」と伝えるだけで、ネガティブな発言でも彼にとっては好意を感じる一言となるはずです。
(Grapps編集部)
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