急冷する恋心…彼が別れを意識するデート中の女性のあるがままの行動4つ

恋の旅は、実際に相手と交際を開始してからがスタートラインとも言えます。
恋人同士のデートが軌道に乗っていると思った瞬間、一つの振る舞いや発言が原因で彼の気持ちが急に冷める事態が発生することもあります。

今回は、デートの最中に彼が「別れを考えた」と感じた女性のNG行動を4つ、紹介していきます。

定時に合わせることが難しい

「彼女の可愛さや共にいると楽しいという事実を忘れるほど、待ち合わせで頻繁に待たされてしまいます。彼女から遅れる旨の連絡がほとんどないのですし、10分以上も待つとなると、やはり連絡をして欲しい」(29歳/ドライバー)

待ち合わせに遅刻しないというのがデートの基本ルールではありますが、遅れる可能性がある際には「少し時間がかかりそう、ごめんね」と早めに連絡をすることが肝心です。

この一言があるかないかで、彼への印象は大きく異なりますし、不必要な心配を彼にさせることがなくなります。

ただし、恒常的に遅刻する行為を許してもらえると考えるのは禁物です。デートに対する尊重の意味も込めて、時間はきちんと守るようにしましょう。

好き嫌いが極端な食べもの

「デートと言えば外食が一般的ですよね。しかし彼女から毎度のように『にんじんは好きじゃないの』『このような味付けは食べられないわ』と言われると、次第にデート自体への楽しみが失せてしまいます」(32歳/消防士)

極端な好き嫌いがあると、デートで訪れる飲食店を選ぶ際の選択肢を縮小させてしまいます。

どこへ行っても笑顔で楽しんでいる女性は、男性から見て魅力的に映るのは確かです。

好き嫌いがあることが問題ではなく、その好き嫌いをどう伝えるかを工夫し、彼の気持ちを傷つけないようにしましょう。

この記事を書いたライター