狙った彼との関係がなぜか離れていく、恋の告白がなく終焉を迎える……。
こうした悩みを抱える女性は、ひょっとしたら男性たちが耳を聞かせたくないと思う発言をしてしまっているかもしれません。
今回は、男性のリアルな声を元に「男性を遠ざけてしまう女性の発言」をピックアップしてお伝えします。
「あなたとデートするメリットは?」
「告白するタイミングを探していた女性に突然聞かれた一言。明らかに僕が彼女に惹かれている様子を理解していたはずなのに、デートのメリットなんて求められちゃったら、彼女との関係は成り立たないのかなと思っちゃいました。
彼女も『私とデートすると、、、』と話し続けてくれたので、彼女は無意識だったんだろうけど」(29歳男性/IT)
デートするメリットを聞くと、男性は「彼女、僕との出会いを終わらせたいのかな?」と不安になるかもしれません。たとえ女性がそのように意図していなくても、男性がそう解釈してしまえば、恋は難しくなります。
デートをするなら「何をしたいのか」「どういう関係になりたいのか」と考えると、発言の表現が変わってきます。
「私、○○君と話したいんだけど」
「自分が気になる女性からの一言。彼女は同僚を気に入っていて、私を中継ぎにしようとしていました。それを言われて「彼女は私を恋愛対象としないんだな」と思ったら、かなり落ち込みました。好きな人が自分の友達に近づくのは見るも無残」(26歳男性/マーケティング)
彼がただの友達だと思っているとき、実はあなたのことを愛している…。このような事例はよくあります。そのような彼の思いに気づかないで、あなたが何気なく発言した一言で、告白されるチャンスを逃してしまうかもしれません。
また、その一言が彼を深く傷つけてしまい、2人の親しい関係が終わってしまう最悪のシナリオも考えられます。
友人を中継ぎに選ぶ際は、その人との関係が緊張する可能性があることを覚えておきましょう。