相手の意志に合わせる
自分の意志や行動が相手によって左右されてしまう女性は「自らの意志で行動を決める」こと自体が困難になる恐れがあります。
彼が落ち込んでいるとき「自分が彼を助けなければ」という思いに囚われてしまう可能性があるのです。
それは単純に、相手の顔色を気にしているから。
想像だけで相手の感情を読み取ることは不可能で、明確に「こうしてほしい」と指示が出ていない間は、考え方を自分寄りにするようにしましょう。
「言葉にしてこないってことはこのままでいいってことだ」と肯定的に捉えてみてください。
底なしの依存は自我を保つ
「依存」は、無意識に自分自身と相手を巻き込み、気付けば疲労しているもの。
依存する傾向が強いと自覚し、その反対の行動に気を付けるといいでしょう。
パートナーと自分自身が無理な疲労を感じずに、恋愛を楽しむことを忘れないでください。
(Grapps編集部)
1 2