自分を否定し、男性の要求を無条件で飲み込むあまり、深夜の呼び出しがあっても彼のそばに行ったり、支払いを引き受けるようになったり……。
男性のわがままを肯定することで、女性は利用されやすい存在になりがちです。
今回は「都合のいい女性」となりがちなの3つのエピソードを紹介します。
自分の都合で呼び出したうえ、本命見つける
「不規則な彼の時間に合わせ、深夜に呼び出されても必死に家に駆けつけていました。
もし彼が朝早く起きなきゃいけないと分かれば『1人の方がよく休めるだろうから』と彼の家からまたタクシーで帰りました。
気付いた時には呼び出しがなくなり、新たに彼女ができたことを告げられ『もうこなくていい』と言われてしまいました」(26歳/女性)
「便利な女性」「フリーダムな女性」は男性から大切にされない存在になりがちです。
そうならないように気をつけましょう。
借金をし、そのまま消える
「『お金がほしい』が口癖の彼には、デート代を負担し、貸していたお金は合計で約180万円に達しました。
しかし、ある日家に帰ると彼の荷物が見当たらず、ノートに『ごめん』とただ一言だけ書いてありました。
結局、半年ほど経って彼が突然帰ってきて、そのまま復縁して今も交際中ですが…」(32歳/女性)
相手に求めらて存在意義を感じてしまうと「都合のいい女性」になってしまいます。
「やっぱり君しかいない」と言われて喜ぶばかりでは、男性に利用されてしまうでしょう。
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