心から大切に思うパートナーとは、いつまでも穏やかな関係を続けたいですよね。
それならば、パートナーとの関係を長続きさせ、幸せを守るためにどのような行動を取ればよいのでしょう。
今回は、そのための3つのポイントを紹介します。
自己反省は自己成長への道
問題が起きたときには、その原因について考えることが大切です。
責任転嫁をせず、自分の行動を反省し、謝る勇気を持つことが必要。
自身の非を認めることは、人間関係を築く上で大切なこと。
もし相手から非があったと指摘されたら「ごめんね」と謝ることで関係修復に繋がるでしょう。
しかし、その一方で、間違いを認めずいつまでも反省しないと、余計なトラブルを呼び込むだけ。
言い争い以前に、自分のここがいけなかったと認め、謝って改善することが必要です。
喜びも労いも忘れずに
何かしてもらったとき、お礼を言えたらいいですよね。
多くの人が、当然とも思っている「ありがとう」を、意外と言えてないことも。
荷物を運んでくれた友人、席を譲ってくれた知人、忙しい中会いに来てくれた彼など「ありがとう」を伝えていきましょう。
言わなくてもわかるだろうと思わず、感謝の言葉を口に出すことが、円満な関係を維持するための一つのコツです。
1 2