長く思い続けてしまうとなかなか次の恋へ進めない…そんな方も多いかもしれません。
今回は「片思いの苦しみから解放された瞬間」を紹介しましょう。
現実を認識する
「好意を持っていた男性は同期で、私たちは仲のいい友だちでした。その男性に、もう一人の女性が告白し、男性も彼女を受け入れたんです。私も彼に告白しようか心が揺れていたけど、彼の恋人となった女性も同期で友だちで。そこで私は現実を受け入れて、自分の感情を我慢することにしました」(女性)
自分の感情と相手の状況が合わず切ない思いをすることもあれば、気持ちを断ち切るためには現実と向き合う必要性を感じる場合もあるでしょう。
友人関係を目指す
「私が片想いしていたのは職場の男性でした。私たちは友達としてよく一緒に食事に行ったり、外出したりしていました。だんだんと彼に引かれていく自分に気づいたのですが、彼は既に幼馴染みの彼女がいました。だから私は恋ではなく友達関係を選び、脈なしの恋をあきらめました」(女性)
恋が叶わないと知るのは辛いですが、その辛さを乗り越え、友人として関係を続けることを選んだ女性も少なくないですよ。
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