散らかる部屋に耐えられず
「彼女の家で寝泊りすることになったとき、その部屋が思った以上に散らかっていて、その光景に耐えられずに別れを決意した。だらしなさが目立つと、結婚や同棲といった今後を考慮すると、ちょっときついと感じました」（25歳）
これは、ギャップ萌えとは別の問題があるようです。
自宅でお家デートをする場合は、相手がすごしやすいと感じる部屋作りを意識してみましょう。
一度疑われ、終焉を迎える
「男性の友達と旅行に行ったとき、彼女に『その中に女性がいたんじゃないの？証拠として、あなたのスマホを見せて』と問い詰められたんです。その瞬間、彼女への恋心が一気に冷めました。何も悪いことはしていませんし、プライバシーの一部であるスマホを見せるのに抵抗があります」（27歳）
監視の気持ちが先立って「スマホを見せるて」という要求は、相手の気持ちを急速に冷めさせるきっかけになります。
会えない時間は、虚しさを感じますが、強い思いこみは禁物です。