「もしかして好きなのかもな…」男性が“友達から恋人”にしたいと思ったとき

「ただの友達」から「彼女」になるのは難しいかもしれません。
しかし、すでに友達として互いのことを理解しているからこそ、恋に進展することもあるのです。

今回は、男性が女友達を恋人にしたいと思ったエピソードについて紹介します。

支えてくれていたことに気づいた

「3年間交際した彼女と別れて落ち込んでいたときに、女友達がお気に入りの映画を次々にすすめてくれました。それらの映画を観ていくうち、少しずつ元気を取り戻したんです。感想の交換などを理由に食事に出かけるうちに、彼女がずっと自分を支えてくれていたことに気づきました」(29歳/男性)

友達との間には「支える・支えられる」関係が築かれることが多いです。
つらいときに助けてくれる相手への親密度が深まり、恋に進展することもあるでしょう。

一緒にいて楽しい

「結婚を考え始めた頃に『隣に誰がいると一番楽しいだろう?』と自問自答しました。結果、友達だった彼女の顔が浮かびました。それで、彼女をデートに誘ってみたんです。すばらしい時間をすごせた上に、友達から恋人に変わることへの違和感もなく、とても大切な存在になりました。もう恋人以外の存在としては見られません」(30歳/男性)

一緒にいて楽しいと感じ、その居心地のよさから恋に進展することもあります。
彼と自然体で楽しむことができたらいいですね。

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