いずれ別れるよ。男性が感じている”彼女への不満”って?

好きな彼に対して何かを望むこと自体は、恋愛では自然なことと言えるでしょう。
しかし、その望みがあまりに具体的で彼の自由が奪われてしまうとなれば、それはもはや一方的な「強要」となり、彼の心を遠ざけてしまうかもしれません。

今回は、彼女の「強要」が彼の心にもたらした影響について紹介します。

毎月の記念日デートの強要

「彼女が記念日を重視するタイプで、毎月、記念日には必ずデートしなくてはだめだって言うんですよ。最初はそれも愛情なのかなと思ったけど、気がつけば義務的にデートを重ねているような気がして…彼女の誕生日とか、特別な日ならわかるんですけど、毎月付き合った日を祝うっていうのは少し苦痛に感じました」(28歳/男性)

彼女が記念日を特に大事にしたいのならそれは彼女の考えであり、尊重すべきです。
しかし「記念日を祝わなければならない」という前提で行動を求めるのは彼にとって負担になることでしょう。

一方的な趣味の押しつけ

「彼女から自分が好きなものを共有してほしいと言われるのはわかるんですけど…。それをさらっと言われるのと、いきなり読んでほしいと漫画を40冊くらい持ってきたり、好きな映画を観に行こうと連れ出されたりするのは、正直うんざりします」(25歳/男性)

大好きな彼と自分の趣味を共有したい、一緒に楽しみたいと思うのは当然の感情です。
しかし、自分の趣味を無理に押しつけるのは逆効果。

好意がストレスに変わることもあります。

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