もし義実家とのトラブルを抱えてしまったら、皆さんはどうしますか?
相談できる相手がいればいいですが、我慢するしかない場合もあるでしょう。
今回は、親戚の集まりで疎外感を抱いたエピソードを紹介します。
参加することにしたけれど
義母からの誘いで、親戚も呼んで賑やかにバーベキューをすることになった主人公。
しかし赤ちゃんもいるので、バーベキューに参加するのは不安を感じていました。
そんな主人公を夫が「義母が部屋に肉を運んでくれるし、自分もサポートするから大丈夫だ」と励ましてくれます。
夫の言葉に安心した主人公は、バーベキューに参加することにしたのですが…。
電話で涙を流す主人公
夫は急な出張が入ってしまい、一緒にバーベキューに行けませんでした。
その翌日、夫と電話で話しているとバーベキューがつらすぎて泣いてしまった主人公。
実は外で皆が騒いでいるのに、赤ちゃんと主人公だけリビングに取り残されていたのです。
義母はご飯を運んでくれましたが、肉をたった4切れ持ってきてくれただけでした。
疎外感を抱いた主人公は、夫にもうバーベキューに参加したくないと伝えます。
主人公の気持ちを理解した夫は、その後義実家との付き合いを控えてくれるようになったのでした。
味方でいてくれるから
義家族に悪気があったにせよないにせよ、夫が主人公のことを理解してくれる人で本当によかったです。
夫が味方でいてくれるので、主人公はつらい出来事も乗り越えていけるのかもしれませんね。
以上、親戚の集まりで疎外感を抱いたエピソードを紹介しました。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。