単身赴任中の夫が…妻子の訪問に大慌て!?直後、開けてはならない“扉”を開けてしまった話

離れて暮らす夫に、なぜか拭えない不安を感じたことはありませんか?
疑いたくないのに、心のどこかで相手の行動を気にしてしまう。

それは、離れているからこそ生まれる、繊細な心の揺れかもしれません。
今回は、夫の浮気に直面した女性の体験談を通して、大切な人との今後の関係を見据えるヒントを探ります。

サプライズ訪問だったのに…

夫が単身赴任中のある日、娘たち2人と夫の住むマンションを訪ねることになりました。
「パパをびっくりさせよう!」と、内緒で会いに行く計画だったのです。

インターホンを鳴らし、合鍵でドアを開けようとすると、なぜかドアチェーンがかかっていました。
「あれ? 仕事中じゃないの…?」と、私は不審に思います。

娘が声をかけると、夫が慌てて出てきました。
娘が「え?会社は?」と尋ねると、夫は「今日は休みなんだ…」と、どこかぎこちない様子で。

そして次の瞬間…
玄関の隅に置かれていたハイヒールを、夫がこっそり隠そうとする姿を目撃してしまったのです。

夫の単身赴任先には…


私は胸騒ぎを覚えつつも、夫に促されるまま部屋に入りました。
娘たちは興味津々で、家の中をあちこち見て回っています。

すると、娘たちが夫のクローゼットの扉を開けました。

そこにいたのは…見慣れない30代くらいの女性でした。
夫は慌てて「管理人さんだよ!」と言いましたが、そんな嘘が通じるはずもありません。

開いた口が塞がらず、私はただ黙ってうつむくしかありませんでした。
あまりのことに、頭の中が真っ白になったのです。

この信じがたい光景は、私にとって大きな衝撃でしたが…
私たちはいまだに夫婦として関係を続けています。

この事実をどう受け止めて、今後行動すべきか、深く考えさせられるきっかけになりました。

最後に

信じていたパートナーの裏切りを目の当たりにしたとき、心が張り裂けそうなほどの衝撃を受け、何も考えられなくなってしまうのは当然のことです。
特に、子どもの前でその事実を知ってしまったとしたら、悲しみや怒り、混乱といった複雑な感情が入り混じり、どうすればいいのか分からなくなってしまうかもしれません。
そんなときはぜひこのような行動をとってください。

・証拠を確実に確保する(写真や動画、日付など)
・感情的にならないよう、その場を離れる
・浮気相手の情報を集めたり、専門家への相談を検討する。

この出来事をきっかけに、もう一度あなたの幸せについてじっくりと向き合ってみる。その一歩が、きっとあなた自身の未来を切り拓く力になるはずです。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター