「良き嫁」であろうと努力するほど、なぜか深まっていく義母との溝。
「嫁姑問題」は、嫁が抱え込んでしまうことが多いテーマです。
でも本当は、夫婦で一緒に取り組むべき“課題”なのです。
この記事では、夫婦で「理不尽な関係」を乗り越えた体験談を通して、明日から実践できるヒントをお届けします。
顔を見せろと催促する義母
義母は電話越しに「顔を見せに来い」と頻繁に口にするのですが…
いざ私たちが義実家に訪れると、いつも不機嫌そうに「…何をしに来たの?」と出迎えるのです。
そんな義母が、私はずっと苦手でした。
しかし、その日の義母はいつも以上に理不尽で。
「別に呼んでないけど」という冷たい一言に、重苦しい沈黙が続きます。
まただ…と心の中でため息をつく私とは対照的に、夫の表情がみるみる険しくなっていきました。
「母さんが会いに来いって言うから、わざわざ時間を作って来たんだけど」
矛盾だらけな義母の言動に、夫の怒りが爆発したのです。
理不尽な態度に夫が…
「毎回毎回、その態度はなんだよ!」夫の怒りは止まりません。
しかし、義母は信じられない言葉を返してきたのです。
「迷惑ならほっとけばいいじゃない!」
「絶対に会いに来てほしいなんて言ってないけど!」
逆ギレする義母の姿を前に、夫の中で何かが切れました。
「あっそう…ならもう関わらない」
「親子の縁を切らせてもらう」
静かでありながら、有無を言わせぬ強い口調。
いつもは穏やかな夫が見せた、静かな怒りに満ちた横顔を、私は一生忘れません。
最後に
義母との関係は、妻ひとりが背負い込むべきものではありません。
だからこそ、一番の味方である夫と同じ方向を向くことが何より大切です。
夫婦で話し合い、境界線をしっかり決めることで、不要なストレスから自分たちを守ることができます。
もし今、義母との関係に悩んでいるなら…
- 夫に自分の本音を打ち明ける
- 「ここまでなら付き合える」という線を一緒に決める
- 夫婦として優先すべき時間や空間を守る
この3つを意識してみてください。
「義母にどう合わせるか」ではなく「夫婦でどう生きたいか」に視点を移せば、関係のあり方はきっと変わっていきます。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています