つわりで苦しむ妻に「妊婦は病人じゃない」追い打ちをかける夫。ついに「うっ…苦しい…」妻の身体に“異変”が起きた話

妊娠中、心や体の変化に戸惑いを感じていませんか?
特に、そばにいて支えてほしいはずの夫にさえ、辛さを理解してもらえないときの孤独感は、胸が張り裂けそうになるものです。

でも、どうか自分だけを責めないでください。
その苦しみは決して、あなたのせいではありません。

今回は妊娠中の辛い気持ちを抱え込みすぎず、少しでも安心して過ごすための工夫や、心を軽くする考え方を紹介します。

つわりに悩まされた妊娠期

私の妊娠期は、重い吐きつわりに悩まされる毎日でした。
水を飲んだだけで吐き戻し、起き上がることさえままならず、ただひたすらベッドで耐えるしかありませんでした。

そんなある日の夕方、仕事から帰宅した夫が散らかった部屋を見て声を荒げました。
「なんで家がこんなに散らかってるんだ!」

か細い声で体調が優れないことを伝えようとしても、夫の言葉はそれを遮ります。
「妊婦だからって何でも許されると思うなよ」「甘えているだけだ!」

信じられない言葉が、畳みかけるように私に突き刺さり…
私が吐いてしまったときですら、返ってきたのは「汚い、気持ち悪い」という耳を疑う言葉でした。

そこから、夫の感情的な叱責は延々と続きました。

「俺は仕事で疲れてるのに、お前は何に疲れてるんだ?」「妊婦は病人じゃない!」
身体の辛さよりも、一番の味方だと信じていた人に理解されない孤独が、何十倍も苦しい。
その事実に気づいたとき、私の身体に異変が起きて…

だんだん呼吸は浅くなり「うっ…苦しい…」と息がうまくできなくなったのです。
しかし、過呼吸になって苦しむ私を前にしても、夫の罵倒は止まりません。

嵐のような時間が過ぎ去った後も、夫の冷たい言葉だけが頭の中で響き続けました。
あの日、体調の辛さ以上に私の心を蝕んだのは、底なしの孤独感だったのです。

(36歳/女性)

最後に…

身体の辛さよりも、一番理解してほしい人に理解されない孤独感のほうが、ずっとずっと苦しいですよね。
もし今、あなたが孤独の中で頭を抱えているのなら、これらを試してみてください。

  1. 物理的にその場を離れる勇気を持つ。夫からの心無い言葉が始まったら、無理に聞き続ける必要はありません
  2. あなたの「味方リスト」を作成しておく。辛いときにすぐに頼れる人の連絡先をリストアップしておきましょう

あなたは今、新しい命を育むという、とても尊い時間を過ごしています。
どうか、ご自身が一番穏やかでいられる選択をしてくださいね。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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