自営業の夫が…朝になっても帰宅せず!?心配した妻が職場へ向かった直後⇒「うっ!?」衝撃の光景に絶句

夫の裏切りを確信した瞬間、怒りや悲しみで我を忘れてしまいそうになるものです。
しかし、そんなときこそ感情に流されず、冷静に行動することが、自分自身を守るために重要となります。

今回は、夫の不審な行動の先に衝撃的な事実を目撃した女性の体験談と共に、その後の冷静な行動について考えていきましょう。

夫から急な連絡が…

自営業をしている私の夫から「知り合いが遊びに来たから、仕事場で食事して帰るよ」と電話がありました。
その日は小さな息子たちの世話で手一杯。
夫の帰りを待つ余裕もなく、子どもを寝かしつけたあと私も先に布団に入りました。

しかし、翌朝になり目を覚ましても、隣にいるはずの夫の姿がどこにもありません。

「相当飲んだのかな?」と心配になり、私は夫の仕事場の様子をみにいきました。

夫の様子を見に行くと…


「おはよう…」と声をかけながら職場のドアを開けた瞬間…
「うっ!?」鼻につくほど強いお酒の匂いが漂ってきました。

そして目に飛び込んできたのは、ソファにぐったりと横たわる夫の姿。

その周りには無数の空き缶が散らばり、テーブルの上は飲み散らかした痕跡でいっぱいでした。
その光景だけでもショックでしたが、さらに私を打ちのめしたのは…

テーブルに置かれた缶のひとつに、はっきりと残された“口紅の跡”。
「知り合い」とは女性だったのだろう、と瞬時に悟りました。

夫が誰と、どんな時間を過ごしていたのか…。
考えれば考えるほど怒りがこみ上げ、寝転がっている夫を見下ろすことしかできませんでした。

最後に

夫の言葉とは裏腹な光景を目の当たりにしたとき、不信感と悲しみで心が深く傷つきます。
しかし、感情のまま行動してしまうと、後悔につながりかねません。

そんなときに取るべき冷静な行動としては、まず事実から目を背けず、一度その場を離れて自分の気持ちを整理すること。
次に、感情的に相手を責めるのではなく「この事実について説明してほしい」と、あくまで事実を基点に話し合う準備をします。
そして最も重要なのは、話し合いの前に「自分は今後どうしたいのか」という着地点を考えておくことです。

この軸を持つことで、相手の言い訳に流されることなく、自分の心を守る最大の防御策となります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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