『親戚にもらった!』嫁からの贈り物を“堂々と偽る”義母。しかし「夫への自慢」を機に、しっぺ返しを食らった話

結婚後、義母との関係性に悩む女性は珍しくありません。
義母からの心ない言葉や行動に傷つき、どうすればいいかわからなくなることもあるでしょう。

今回は、義母からの陰湿な嫌がらせに傷つきながらも、ある出来事によって救われた女性の体験談を紹介します。

嫁は空気扱い

義母は私のことが嫌いなのか、頻繁に嫌がらせをしてきました。
私が誕生日プレゼントとして義母にジャケットをあげたのですが、いつも他の人からもらったジャケットだと言い張るのです。
「私があげたんです」と訂正しても、義母は私のことを空気のように完全に無視。

さらに私に聞こえるように、夫に向かって「これ親戚の○○さんにもらったのよ!」「あの人気が利くわね」と堂々と自慢し始めて…。
義母からの嫌がらせで、少しずつ心がすり減っていく感覚を覚えました。

しかし救世主が…!


ですが、次の瞬間予想外の出来事が起こって。
なんと夫が「だから!それは妻があげたものだろ!妻に感謝しろよ!」と義母に一喝を入れてくれたのです。

義母は急に叱られたことで困った表情を浮かべていて、少しスカッとしたのを覚えています。

最後に

今回の体験談が示しているように嫌がらせをする義母との関係は、あなたに大きな精神的負担を与えます。
しかしこのような状況に直面したとき、ただ耐えるだけでは問題の解決にはなりません。

もし義母からのイヤミに悩んでいる場合は、以下の方法を試してみてください。

・義母から言われたイヤミなどを録音などをして保存しておく。
・耐えられない場合は、録音データをもって弁護士などの専門家に相談しに行ってみる。

義母のイヤミへの対抗策は耐えることだけではありません。
体験談のように、誰かが味方に入るだけで、状況が一転する可能性があります。
状況の改善を諦めず、行動することがカギになるでしょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター