夫「友人と釣りに行く」⇒カーナビの【怪しい履歴】を妻が発見!?数週間後、入念な“証拠集め”で妻が完全勝利!?

夫の行動に少しでも違和感を覚えると、心の中に疑念が芽生えるものです。
特に、普段なら気に留めないような些細なことが、夫婦関係を揺るがす決定打となることがあります。

今回は、まさにカーナビの履歴という意外なものが、夫婦の信頼を揺るがした体験談を紹介します。

「ナビ履歴」から始まった夫婦の修羅場

夫が休日に「友人と釣りに行く」と話して出かけたことがありました。
普段から趣味に出かけることが多いので、特に気に留めていませんでした。

しかし数日後、買いもののために車に乗ろうとしたとき、ふとカーナビの画面に目が留まりました。
夫は普段ナビを使わないため、履歴が残っていること自体が珍しく、少し不思議に感じたのです。

画面には「レストラン」「ホテル」「住宅地」といった、釣りとはまったく関係のない場所が表示されていました。
しかし、詳細な日付を確認しても、その日はまさに夫が釣りに行った日。
信じたくない気持ちと、胸の奥で膨らむ疑念が交錯し、動揺を隠せませんでした。

そして次の週末、再びナビをさりげなく確認すると、また同じレストランの履歴が。
その瞬間、頭が真っ白になり、不信感でいっぱいになりました。

私は感情に任せず、まず確実な証拠を揃えることにしました。
感情的に問い詰めても、真実を確かめることはできないと考えたのです。
その後は、日付や場所を何度も確認し、数回分の履歴をスマホで写真に撮って記録。

数週間後のある晩、夫がリビングでくつろいでいるとき、意を決して尋ねました。
「ねえ、釣りに行った日のナビ履歴にレストランがあるのはどういうこと?」と聞くと、夫は黙り込み、目を伏せて固まっていました。

そして、小さな声で「実は会っていた人がいる」と白状したのです。
普段意識することのないカーナビの履歴が、決定的な証拠になるとは予想外でした。
(39歳/女性)

最後に

浮気の発覚は、思いがけないところから訪れることがあります。
今回のようにカーナビの履歴など、普段気に留めないものが決定的な証拠となることも少なくありません。

疑念を抱いたときは感情的に問い詰めるよりも、冷静に事実を確認し記録を残すことが大切です。
そのうえで相手に向き合うと、言い逃れを許さず真実を引き出せます。

衝撃の大きい場面だからこそ、1人で抱え込まず、信頼できる人に相談することを忘れないでください。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています

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