心から信じていた妻の、まったく違う顔を目の当たりにしたことはありますか。
穏やかだった日常が、ある日突然、音を立てて崩れ去っていく。
あなたが家族のために尽くしていたその裏で、残酷な裏切りが進行していたと知ったとき、その絶望感は計り知れません。
この記事では、妻の信じがたい裏切りを知ってしまった男性の体験談を通して、冷静さを失わずに自分と家族を守るための第一歩を紹介します。
リビングでくつろいでいた夫
週初めの月曜日の夜、仕事を終えてリビングでくつろいでいました。
すると、夜中にもかかわらず、妻のスマホが鳴り続けていたんです。
メッセージが連続で来ていて、通知音が鳴りやまなかったので「うるさいな」と思った私は妻のスマホに手を伸ばしました。
すると、妻のスマホにはロックがかかっていなかったのです。
そこで私は、恐る恐るメッセージアプリを開いて通知の内容を確かめることに。
そして、その画面に表示された内容を見た瞬間、私は言葉を失ってしまいました。
スマホに隠された真実に
そこに表示されていたのは、見知らぬ男からの「日曜日は楽しかったよ！また行こうね♡」というメッセージでした。
日曜日、妻は「仕事だから」と言って家を空けていました。
私はその間、1人で子どもの面倒を見ていたというのに…。
嫌な予感がして、私は妻のスマホの履歴を確認しました。
すると、これまで「仕事」だと言って出かけていた日はすべて、男と旅行に行ったり、テーマパークで遊んだりしていたことがわかったのです。
妻の裏切りが次々と明らかになり、私は言葉を失いました。
最後に
あなたが子育てに奮闘している裏で、妻が重ねていた裏切りを知ったときの絶望感は計り知れません。
しかし、怒りや悲しみに飲み込まれそうになる気持ちを抑え、冷静に行動することが大切です。
最初に行うべきは、発見したメッセージや写真などの証拠を、ご自身のスマホなどで撮影し、保全することです。
相手が証拠を消してしまう前に、客観的な事実を確保することが、今後の話し合いを有利に進めるための強力な武器となります。
その上で、すぐに妻と対決するのではなく、まずは信頼できる友人や、必要であれば弁護士などの専門家に相談し、客観的なアドバイスを求めてください。
1人で抱え込まず、第三者の冷静な視点を得ることで、感情的な判断を避け、ご自身の権利を守るための最善の道筋を見つけることができます。
辛い状況ですが、冷静に立ち向かうことこそがあなたの将来を守るきっかけとなるのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています