娘の七五三で“主役気取り”の義母が大遅刻!?撮影が押して焦る嫁に『私だって…!』トンデモ発言に絶句

子どもの成長を祝う七五三は、家族にとってかけがえのない大切な記念日です。
しかし、大切なお祝いの場にもかかわらず、義実家との関係性から、心にわだかまりが残ってしまうことがあります。

今回は、子どものハレの日に「主役が交代」してしまうような状況を避けるため、事前の心構えと具体的なコミュニケーション術を考えてみましょう。

娘の七五三での違和感

娘の七五三は、家族みんなが笑顔に包まれる大切な一日になるはずでした。

早朝から着つけやヘアセット、写真館の予約時間に合わせて準備を急いでいました。
その最中、義母から「遅刻しそうだけど少しなら大丈夫よね?」と連絡が入ったのです。

写真館は予約が立て込んでいて、私の両親も定刻に来る予定でした。

私は「時間的に厳しいため、お急ぎください」と丁寧に伝えると、義母から「少しくらい融通きかないの?」という一言。
そのときすでに胸中に嫌な予感が広がり始めていたのです。

当日、義両親は開始時間を大幅に過ぎてから、ゆっくりと登場。
撮影が押して焦る私に対し、義母は「私だって準備が大変だったの!」と言い出したのです。

まるで自分が主役であるかのような口ぶりに、言葉を失いました。
主役は成長を祝われる娘であるはずです。
それにもかかわらず、義母は「自分が来てあげた」「自分が注目されるべき」という特別感を終始アピールしているように感じました。

夫が気を遣って場を収めようとしてくれましたが、皆で温かく娘の成長を喜びたかった私の願いは叶いませんでした。
気がつけば、娘のための記念日が義母に気を遣う日となってしまい、本当に残念でなりません。
(48歳/女性)

最後に

義実家との円滑な関係を築くことは重要ですが、子どものハレの日において「主役は誰か」という原点を再認識することが、心にわだかまりを残さないための第一歩となります。

義実家の言動に対し、感情的に反応する必要はありません。
大切なのは、毅然とした態度で状況をコントロールすることです。

例えば、集合時間に遅れてきた場合は「撮影時間が押すと娘の着つけ代に延長料金が発生してしまいますので、急ぎましょう」と費用を理由に進行を促す具体策が有効。

また、特別感をアピールされた際には「ありがとうございます。主役のお子さまの着物を整えますね」と、娘を盾にして冷静に視線を誘導することも対処法の一つです。

これらの具体的な対処法を取り入れることで、感情的な負担を減らし、心からお子さまの成長を祝える一日を自ら作り出していきましょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています

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