式当日に価値観の違いが
この先大丈夫かな…
ご祝儀の扱いひとつを取っても、夫婦の金銭感覚には違いがあります。
大切なのは「どちらが正しいか」ではなく「どうすれば納得できる形にできるか」を話し合うことです。
結婚生活では、次のような場面でも同じように“価値観のズレ”が表面化することがあります。
- 生活費や貯金を「共通財布」にするか「別財布」にするか
- 実家への贈り物や仕送りを、どちらの家にどの程度するか
- 住宅購入や教育資金など、将来のための貯蓄をどう管理するか
こうした小さな違いを見過ごさず、早い段階で“我が家のルール”をつくることが、トラブルを防ぐ第一歩です。
結婚式はゴールではなく、夫婦としての価値観をすり合わせていくスタートラインなのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています