七五三詣後の食事会で…長男「料亭」次男「ファミレス」差をつける義母!?明かされた“ワケ”を聞いて嫁が絶句!

子どもの成長を祝う七五三は、家族が集う大切な機会です。
しかし、義両親との関係性において、子どもへの対応に心にわだかまりが残るケースも少なくありません。
今回は、義母からの無神経な発言に「モヤッ」とした感情を抱いてしまった親の体験談を紹介します。

次男の七五三で…

私は2歳差の小学生の男の子2人を育てる母親です。
これは、次男の七五三での出来事でした。
義家族と私の両親を招いて七五三のお参りをしました。

長男も次男も七五三詣には差がなかったのですが、その後の食事会に差がありました。
初孫である長男のときは、高級な料亭で食事会が行われましたが、次男はファミレスでした。
ファミレスにした理由は「次男がそんなに食べない子だから」というもので、言葉を失いました。

義母に「食べない子はファミレスで十分」と言われ、実際にお子様ランチを注文しましたが…
半分も食べずに遊んでいるのを見て、義母に「ほら、半分以上も残して遊んでる。ファミレスにして正解だった」
「次男、もっと食べないと大きくなれないよ」とからかわれたのです。
義父は、義母を止めることなく、義母の発言に笑っていました。

夫が「俺も昔は少食だったけど、今はたくさん食べてる。そんな言い方するな」と厳しく言ってくれたのですが…
まったく聞く耳を持たない義母。

私の実父母が「成長と共に食べる量も増えますからね」と諌めても「この子は食べないよ」とからかわれ続けました。
怒りたい気持ちはありましたが、夫や実父母のフォローもあり、他のお客様も居たので、言い返すのを諦めました。

今、思い出してもモヤッとする出来事で、それ以来は義両親と距離を置いています。
(40代/女性)

最後に

子どもの七五三という特別な日に、長男と次男への対応に大きな差を感じ、深いモヤモヤを抱えてしまった体験は、親として心苦しいものです。
大切なのは、食事の価格ではなく、子どもをその日の主役として尊重する姿勢です。
この体験談からわかることは、子どもへの愛情や対応における「公平性」が、家族の絆を維持するために大切。
子どもは、親が自分たちを平等に大切に思っていることを敏感に感じ取るものです。
今回のような状況では、両親の心の健康を保ち、子どもを守るための具体的な行動として「適切な距離を置くこと」は賢明な選択です。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています

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